情報セキュリティEXPO出展報告
09 5/205月11日から5月13日まで 東京・お台場の東京ビックサイトでソフトウェア開発環境展、情報セキュリティEXPO、組込みシステム開発技術展、データウェアハウス&CRM EXPOなど9つの展示会が開催されました。
今年は不況にもかかわらず、3日間トータルで昨年並みの11万3824人が来場しました。厳しい景気の中でも会場内は昨年以上に活気に溢れており、ITの導入への意欲は高く、熱心に説明を受ける来場者の姿が目立ちました。とりわけ、セミナー受講者の数が昨年よりも増加しており、明確な目的を持って展示会へ訪れているユーザーの姿が印象的な展示会となったようです。
弊紙は昨年に引き続き、情報セキュリティEXPOにブースを出展いたしました。
今年のポイントは昨年からスタートしたフットサル企画「JOSAN杯」の展示コーナーを設けるとともに、第2回JOSAN杯の参加チームの募集を行いました。
本展示会で初めてJOSAN杯を知ったという方もいらっしゃいましたが、参戦に興味を持たれる方が予想以上におり、第2回JOSAN杯がさらに盛り上がることが予想されます。
情報産業新聞社ブース
また、ブース内で配布した紙面に掲載したタイアップ企画に参加された各社のブース写真も以下に掲載いたします。(写真をクリックすると各社のホームページへ遷移します)
ハイパーギア(情報セキュリティEXPO)
日立ソフトウェアエンジニアリング(組込み総合技術展)
NSW(組込み総合技術展)
富士通BSC(データウェアハウス& CRM EXPO)
弊紙は、来年度も同展示会とのタイアップ企画を予定しております。すでに次回の出展企業の募集もスタートしており、弊紙も新たな企画を用意してまいります。